先日作った、パッチワークボード。


もはや、アイロン台ではなく、
印付け台でもなく…


フェルト作業台として、
毎日大活躍しております(〃▽〃)


針を気軽に刺し置けるのと、
テーブル直置きとは違って、
ガチャガチャ音を出さずにハサミなんかの小道具を置けるのが、お気に入りポイント


ところが。


毎日使っていると、
改造したいポイントも出てくるもので。

今回は、そのお直しをしました!

お直しポイント1.裏面の紙ヤスリはみ出し


実は、
裏面の保護シートが上手く貼れておらず、
少しだけ、紙ヤスリ面が保護シートから顔を覗かせてしまっております。


ガーン。


ブログ書きながら、
ここはマスキングテープとかで、
紙ヤスリ面を保護するだけでも良かったかなー…と思ったのですが、

他の解決法を試みました。


用意したのは、幅広のゴム。

これを輪っか状に縫って…



オン。


これね、なんでマスキングテープの保護だけにしなかったかというと、
後ろの保護シートが、パッチワークボードを持つたびにペローンとしていたから。



これを押さえたかったのです。


…でも。

実際に、ゴムを付けてみたら、
こうなりました。



…うーん、惜しい!

保護シートは、テローンとしている割にしっかりしているので、
ゴムだけでは、重みを保持しきれませんでした。


そこで、お次はこうです。

お直しポイント2.保護シート密着化


用意したのは、こちら!

ネオジム磁石という、超強力磁石。
紙博に行った時にゲットしたものです。


一つあたりの大きさは、こんな感じ。

厚み1ミリ、長辺1センチ。
この薄さは、
100均の超強力磁石には無いですね〜。


で、これを、端の紙ヤスリを少し剥がし、
開けた隙間に、接着剤とともにねじ込みました。


で、フェルトを噛ませつつ、
もう一つ磁石を乗せて…


保護シート側にも、磁石を接着剤で固定


乾かしたら、こうなりました!!




(〃▽〃)


無事、使えそうです


このボードは、
実は最近のブログ用の写真撮影にも、
撮影台として活躍中。


雨戸を閉めた部屋での撮影なので、
影がなるべく写らない場所を探して、
被写体とともに移動するのに便利なのです(`・ω・´)ゞ


こんな使い方だから、
やっぱり幅広ゴムじゃなくて、
マスキングテープのほうが良いかもなぁー、
と思いつつ…


ゴムならではの利点があるかもしれないので、
しばらく使ってみようと思います(`・ω・´)ゞ



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