私、まだまだ初心者につき、
タティングレースの本を何冊も図書館から借りてきています。


で、その中で、
いつもと違う編集になっている本がありました。


それが、こちら。

この本ね、

良い!!



何が良いって、扱う技術の豊富さ。


他の本は、
ザックリ言うと、
リング&ピコット繋ぎの『小花』から始めて、
リバースワークが入ってリング&チェーンになり…

最後は『基本技術でこんな大物まで作れるよ』形式。

出来上がる形は、大抵同じ編み方を繰り返してできた、『丸』か『多角形』。


プラスアルファ的な技術は、
2個3個あるかな?くらい。


対してこの本は、
イキナリこのモチーフからスタート。

IMG_5813
…あまり、綺麗に編めませんでしたが…


リボン!

そしてこのモチーフのテーマは、
『チェーンから編み始めるには。』


ぶっ飛んでますねー。


この先も、
ページごとに次々とテーマを変えて、
何かしらの技術を使ったモチーフの紹介が続く…という構成。


出来上がるカタチも様々なので、
編めば編むほど、
タティングレースの、
いろんな側面を知ることが出来そうな本です。


リング・チェーン・ピコットが編めて、
リバースワークも出来るようになったかな、
くらいの私には、ちょうど良い。


ということで、
この本を見ながら、いろいろ編み編み♪


IMG_5803

そう、
先日、娘と作った蝶モチーフもこの本でした。




この本は、もっといろいろ編みたいなー!




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