私、まだまだ初心者につき、
タティングレースの本を何冊も図書館から借りてきています。
で、その中で、
いつもと違う編集になっている本がありました。
それが、こちら。
この本ね、
良い!!
他の本は、
ザックリ言うと、
リング&ピコット繋ぎの『小花』から始めて、
リバースワークが入ってリング&チェーンになり…
最後は『基本技術でこんな大物まで作れるよ』形式。
出来上がる形は、大抵同じ編み方を繰り返してできた、『丸』か『多角形』。
プラスアルファ的な技術は、
2個3個あるかな?くらい。
対してこの本は、
イキナリこのモチーフからスタート。
リボン!
そしてこのモチーフのテーマは、
『チェーンから編み始めるには。』
ぶっ飛んでますねー。
この先も、
ページごとに次々とテーマを変えて、
何かしらの技術を使ったモチーフの紹介が続く…という構成。
出来上がるカタチも様々なので、
編めば編むほど、
タティングレースの、
いろんな側面を知ることが出来そうな本です。
リング・チェーン・ピコットが編めて、
リバースワークも出来るようになったかな、
くらいの私には、ちょうど良い。
ということで、
この本を見ながら、いろいろ編み編み♪
そう、
先日、娘と作った蝶モチーフもこの本でした。
この本は、もっといろいろ編みたいなー!