この土日。
いい加減汚くなってきた作業スペースを、
整理していました(^^)
んで。
作業机の最下段の引き出しには、
手芸工作関連の本を入れている(ここに入る分だけ!と一応決めている)のですが…
外に本が溢れていたので、
この際何冊かお別れしよう!と決意。
結果、生き残ったのは、こちらです。
背表紙下を見ると、
ブティック社の赤と、日本ヴォーグ社の黄色が多いですねー。
で、今回お別れ(と思ったもの)
アンパンマンのフェルト本6冊と、
おままごとのフェルト本。
フェルトは、本を見ながらではなく、
自分で型紙作るほうが多いしね。
フェルト本の中で、娘が対象年齢から卒業していそうなものを選びました。
…ところが。
外に出していた、これらの本を見つけた娘。
じっくり読み出し…
『ねぇ、これ作って?』
というオネダリ開始!
しかも最初ねだってきたのは、
1番の大物『五十音の指人形、全部』…って。
五十音カード作るのに5ヶ月かかった私に、
それねだるかーー。・゜・(ノД`)・゜・。
ちなみに、ねだられた指人形は、
4体だけ過去に作ってました。
(数年前のこの記事に掲載)
上記ブログ内でも軽く文句書いていますが、
私の指に合わなかった仕様のものを今更50体近くも作ってられるかーー!ということで…
娘には申し訳ないけど、
ガンコに突っぱねさせてもらい、
代わりにと、
娘が『私もいっしょに作るから!お願い!!』と提案してきたコチラを作る事にしました。
それは、こちらの本より。
赤い布絵本を作ります!
ちなみに、アンパンマンのフェルト本の中では、
私も娘も、この『Part3』がお気に入りです。
五十音指人形も『Part3』掲載品ですが、
他にもツボを押さえている商品が多くて、
一時期は娘のぐずり対策として、
外出時に持ち歩いているほどでした。
(昔、乳児の娘に渡すと、集中して見てくれていた)
そんな母子思い出の『Part3』から、
娘と共同制作スタートです!
娘も、型紙やフェルトを切ったり、
ステッチもやったり。
何も教えなくとも、
戦力として、大活躍です
2人分のスピードなので、
いつもより随分制作がはかどりました(o^―^o)
娘のために始めたフェルト手芸。
原点とも言えるアンパンマンを2人で作れて、
断捨離は失敗しましたが、
何というか、嬉しいような複雑な気分です。